フットボールネーション2

もも裏の筋肉が使えることが大切

アクセル筋のもも裏を使ってプレーすると、インナーマッスルが鍛えられて走るフォームやキックフォームが日本人ぽくなくなる。足の筋肉がきえりに付いて、体形も変わってくる。

バレリーナ ⇒ インナーマッスルの塊。細い身体の中に、そこらの男性より太い大腰筋が眠っている。

「垂軸」 = 操り人形のようにピアノ線なんかに吊られる感覚。この感覚を体得しないと基本の姿勢すら取れない。地球の中心から伸びた一直線の線が身体の真ん中を通って宇宙に抜けていく感じ。これができて初めて重力から解放される。

「体軸」 = ポーズをキープした時に姿勢を綺麗に保つための、身体の中心を貫く軸。

重力と折り合いをつける「垂軸」と体勢を楽に保つ「体軸」が揃っているのが、一流アスリートの条件。

歩き方を変えるもも裏歩きのコツ)

体軸を立て、お尻の下半分から、もも裏がスッと前に押される感じで歩くこと。この時、後ろ脚に体重がかかる時間を少し長くすると、結果的に軸脚のヒザが伸びる。

ハムストリングスの拮抗筋が大腰筋。ハムストリングスが収縮することによって推進力が生まれる。

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