フットボールネーション１

筋肉の使い方が違う　

欧州一流選手　アクセル筋＝もも裏のハムストリング

一般選手　　　ブレーキ筋＝もも前の大腿四頭筋

もも裏が使えると下半身のインナーマッスルつまり腸骨筋と大腰筋が鍛えられ、体幹が強くなり、ボディバランスが良くなる　→　一対一に強くなる

走るフォームが違う

日本人の走り方に多い　⇒　低重心で背筋が伸びていない。狭い歩幅で大胆四頭筋でももを持ち上げ、頭を上下左右に大きく揺らしながら走る「もも前走り」

欧州等の一流選手　　　⇒　身体の軸がブレず背筋が伸びて頭が上下しない「もも裏走り」　大きなスライドでハムストリングと下半身のインナーマッスル、腸骨筋大腰筋を使って脚をスイングさせ流れるように動く。